
全額奨学金を借りて通っていた大学時代、深夜のコンビニで週4で働いていました。
できたお金を全て浪費していました。
振り返ると、
・もっと時間の使いみちあったな
と思うわけです。
僕と同じ後悔をしてもらいたくない。
今回は、「大学時代は遊べ」を鵜呑みにすると成功しないよという話です。
伝えたい事:未来が楽になるように時間を使おう
大前提として、学べることもありますし、僕もアルバイトで学ぶこともありました。
今の生活にも活きている経験ももちろんあります。
ですが、今思うと、「未来のこともっと考えておけばなぁ」と思うわけです。
時間があれば、アルバイトをしてましたから。
今日明日明後日くらいのことしか日々考えてませんでした。
漠然と、将来はこんな事したいなと考えていましたが、ぼんやりとしていて真剣に考えてはいませんでした。
アルバイト代も、遊びに全部使ってましたね。そりゃお金が貯まらないわけですな。
もっと未来が楽になるようにお金を使うべきでしたね。
”大学時代は遊べ”を言っている奴の現状を見よ
何を隠そう僕自身が、「大学時代は遊べ」を鵜呑みにしてました。
もう遊びまくってましたね。
まぁただ、授業もしっかり出てたので、留年とかにはなりませんでした。
今思うと、「大学時代は遊べ」を言ってた人って、今の社会人生活が辛くて言っていたんだろうなと思います。
案の条、成功している人の意見じゃないから、的を得ていない。
もっと自分の頭で考えるべきでしたね。
そして、その人を現状を見て意見をもらうべきでした。
自分のなりたい将来像を生きている人の意見は、やはり意味があります。
そのような人の意見は、経験に裏付けされていて、成功の結果も出ていて、的を得ている。
成功例は、鵜呑みにすべきです。
したい未来を生きている人のアドバイスが一番
「大学時代は遊んでなんぼ」を実践して、そして成功する人もいる。
そりゃいてるでしょう。いろんな人がいますから。
ただもしあなたが、無計画にただただ惰性で遊んでいるなら危険です。
やはり、遊ぶのも人生。
自分の中でしっかりと区切りやケジメを持つ事がが大切です。
未来を想定した上で、”今は遊ぶんだ”と決めて遊ぶほうが100%で遊べます。
こちらについては、以下の記事にもまとめていますのでご参考にしてみてください。
まとめ
最後にまとめます。
まとめ
- 未来が楽になるように今を生きよう
- 大学時代のアルバイトは程々に
- 自分の将来を時間がある内に考える。
- 意見をもらうなら、なりたい未来を生きている人からもらおう
- 惰性で遊ぶのではなく、計画的に遊ぼう
いかがでしたでしょうか。
過去の失敗があるからこそ、今の自分があります。
ですが、僕の経験読んでいただき、同じ後悔をしないように生きてもらえたらなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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