
こんにちは、くっしゃんです。
以前にこんなツイートをしました。
https://twitter.com/kussyan_/status/1120620557785944064
その後ATOMは好調に伸びてゆき
時価総額も新参ながら15位へと急成長を遂げました。
今回は、
何かと話題のCOSMOS(ATOM)に関しての基本情報や特徴、気になる今後、価格・チャート情報を
まとめて共有していきたいと思います。
この記事の目次
そもそもCOSMOS(AROM)とは?
COSMOS(ATOM)のポイントは2つです。
(お忙しい方は、このポイントさえ押さえておけば大丈夫。)
- チェーン間の互換性を生み出す
- ブロックチェーン開発の簡素化
- 分散型アプリケーションの活性化
これが素晴らしいのなんの……!w
それぞれについて見ていきましょう。
①クロスチェーンを可能にする「Tendermint(テンダーミント)」
COSMOSをわかりやすい言葉で言い換えると
「仲介役」
異なるチェーン間のトークンのやり取りを可能にしている。
(ちなみにこれを「クロスチェーン」という。)
ビットコインやイーサリアム、リップルなど
仮想通貨それ単体でかなり有能だが、それぞれの互換性はよくない。
その理由は簡単で、「チェーンが異なるから」
具体的に説明すると、
↓
②そこからBTCを使ってXRPを購入
と、この様に取引所の助けが必要になる
これを解決したのが、COSMOSの「Tendermint(テンダーミント)」と呼ばれるシステム。
「Tendermint(テンダーミント)」を使えば、
取引所を介さずに直接コインを交換することができる。
この機能を応用したのが、
最近話題の「Binance DEX」
コインとコインの交換から「取引所」を取り除き
「個人と個人」のやり取りで、コインを交換できるように。
これが1番目のポイントです。
②ブロックチェーンを簡単に開発できるソフトウェア「ABCI」
ビットコインが誕生した当初、
分散型アプリケーション(これをDappsと言う)開発が困難でした。
そこでイーサリアムは、分散型アプリケーションの開発を容易にすることで、
ブロックチェーンを広めようとしました。
しかし
・イーサリアムのブロックチェーン上でなければ動かない。
・かといって独自のブロックチェーンを開発することは大変。
このような問題がありました。
COSMOSはここに焦点を当てました。
「もっと簡単にブロックチェーンを作りたいんやぁ・・・」
エンジニアたちのこの声に応えるべく開発したのが「ABCI」というソフトウェアでした。
ABCIの特徴は、
・ブロックチェーンの開発も容易
これにより、
独自のチェーンを容易に構築でき、かつ、ETHという巨大勢力に頼らなくてよくなりました。
すごい・・・!
さらにここからが最大の凄さ!
いままで説明してきたポイント①とポイント②を組み合わせることで
ポイント③が生まれます。
③分散型アプリケーションの活性化
チェーン同士の互換性もスムーズになった。
ブロックチェーンの開発も容易になった。
この2つが起きることによって、こんな利点が生まれます。
・もう開発時にどのブロックチェーンで開発するかを選ばなくていい
つまり、
「アプリ開発に集中できる」
ということです。
開発に集中できれば、世の中にもっとより良いアプリケーションが誕生する。
そうなれば、もっと世界が豊かになる。
これがCOSMOSの構想なのです。
もっと知りたいという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
Zoomさんのブログ
↓
https://zoom-blc.com/what-is-cosmos
COSMOS(ATOM)の今後
今後はCOSMOSコミュニュティを中心にCOSMOSを広める活動をするそうです。
またこれは僕の予想ですが
上記のツイッター掲載の通り、
- コインベースカストディへのリスティングが予想される
- ②2019年のステイキングブームによる注目される
と予想しています。
②なんかは、早くも注目を集め出してますよね。
トレード情報
COSMOSはこれからも伸びると僕は予想します。
現在のチャートはこちら
ツイッターにもこのような情報をのせました。
https://twitter.com/kussyan_/status/1124509148379357184
良ければチェックしてみてください^-^
くっしゃんのツイッターはこちら
まとめ
- チェーン間の互換性を生み出す
- ブロックチェーン開発の簡素化
- 分散型アプリケーションの活性化
素晴らしいコミュニティ!
これからも要チェックです。
最後までお読みいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
それでは
くっしゃんでした。