
「本を読むのことが苦手」
「読書が続かない」
「本を読むことは大切」ってわかっているものの
なかなか続かないことが多いですよね。
編集者である私も、
読書を始めた当初はすぐに眠くなって
困っていました。
そこで、
みなさんの悩みを解決できる記事を用意しました。
こちら記事で解説する
『好きなKindle本をオーディオブック化する方法』を読めば
本で学ぶ機会が増えて知識が深まります。
この記事の目次
読み上げ機能の設定方法・やり方|iPhone編
1.「設定」をタップ
2.少し下の「アクセシビリティ」をタップ
3.少し下の「読み上げコンテンツ」をタップ
4.「画面の読み上げ」を有効にする
これで設定完了です。
画面上部から2本指をスライドさせると自動で読み上げてくれます。
読み上げ機能の詳細設定方法・やり方|iPhone編
読み上げのボタンを表示させる方法|「読み上げコントローラ」
「読み上げコントローラ」→「コントローラを表示」


読み上げコントローラを設定することで
画面上に常に「読み上げコントローラボタン」を表示させられる。
つまり
スワイプする手間が省ける。
しかし実際に使用してみたがボタンが少し邪魔だったので
スワイプの方が便利かなと思います。
読み上げの声を変える方法
「声」→「日本語」→好きな音声を選択




・Kyoko→女性
・Otoya→男性
・Siri→女性
・Siri→男性
を選ぶ事ができます
また「Kyouko(拡張)」をタップすると高機能な音声をダウンロードすることができる。
ダウンロードしておけば
読み上げの精度がアップするのでおすすめです。
タップしてチェックマークが付けば設定完了。
→【なりたい自分になれる本】
読み上げ機能の設定方法・やり方|アンドロイド(Android)編
※すみません。Android端末を持っていません。
手に入れたら画像つきでお伝えします。
今回は設定方法だけだけでご勘弁を。
「設定」→「ユーザー補助」→「TalkBack」
上記で設定が可能です。
読み上げ機能のおすすめな使い方
僕は普段からオーディオブックを聴いて過ごしています。
普段使っていてるからこそのおすすめな使い方としては、
- 行き帰りの通勤
- 仕事中
- 昼休憩中
- 入浴中
- 寝る前
特に仕事中って意外と隙間がありますよ。
自分の仕事風景を思い出してみてください。
車で営業先に行ったりする間や
黙々と事務仕事をする間など。
怒られない程度にスキマ時間を探すと
人生の学びの時間が増えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本を読むことが苦手な人でも気軽に試すことができます。
ぜひお好きな電子書籍で試してみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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