
「サラリーマンでもできる何かいい節約方法は無いかなぁ」
「なんとかして家賃を安くしたいなぁ」
このような悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で解説する『誰でもできる家賃・引越し費用を安くするコツ』を知っているだけで、日々の生活コストを大幅に下げることが可能です。
なぜなら、僕自身もたまたまですが上記のコツを知り、家賃を下げることができました。
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結論:極力通勤時間を減らす&低家賃を探すべし
家賃を下げるコツとして、僕が考えている基準は、「極力通勤時間を減らす&低家賃」です。
いくら低い家賃だからと言って、郊外に住み、毎日往復2〜3時間もじ通勤に費やすことは、得策ではないと僕は考えています。
単純に考えて、毎日2〜3時間もあれば、何か副業で成果を出すことができるでしょう。ですが、それを通勤という生産性の無い時間に費やすことは、せっかく家賃を下げても意味がありません。
「2〜3時間の通勤中は、読書や考え事ができるじゃないか」
みたいな反論があるかもしれませんが、なぜそんな不便な所でわざわざ読書や考え事をするのですか?と言いたいです。
職場に近いところに住み、サッと行ってサッと帰り、自分の好きな所で作業を行ったほうが効率が良いに決まっています。
では、実際にどのような状況であれば、引越す必要があるのでしょうか?
引越費用と天秤にかけ、半年から1年ペイできるなら引っ越すべき
僕は、引越し費用と家賃の減額率を天秤に欠けるべきと考えています。
ちなみにですが、通勤に片道30分〜1時間以上、往復1時間〜2時間以上、かかっている人は、引越し費用云々関係なく引っ越した方が良いですよ。
月の稼働日が22日あるとして、通勤時間で22時間〜40時間以上を毎月無駄にしている。この事実に真剣に向き合ったほうが僕は良いと考えています。
引越し費用と家賃の天秤ですが、5000円の家賃を低くするのに何十万もかけることは間違いです。
例えば、家賃を15000円下げる。これだと年間で18万円安くなる計算。引っ越し費用総額が20万円に抑える事ができれば、1年間で払った費用がペイできる。後は、住めば住むほど昔よりもお金が貯まりやすくなる。
上記の状況が望ましいと僕は考えています。
色々とグーグルで検索してみたら、キャッシュバックをしてくれる賃貸会社もあるみたいです。費用も押さえられるので対面でのやり取りが苦手な方は便利ですね。
参考にしてみてください。
相見積もりを必ず取ろう
相見積もりって取らない人も意外と多いんじゃないでしょうか?
実は、仲介業者が悪どく費用を水増ししているケースが多々あります。酷いケースでは、そもそも礼金なんて無いのに勝手に仲介業者が家主に内緒で礼金を付けて、そっくりそのまま着服する。なんてことも起きたりします。
上記のような、無駄な費用を下げるためにも相見積もりは取るべきです。
実際に僕が行った方法は、
1軒目でに見積もりを貰う。
2軒目に1軒目で貰った見積もりを見せて、見積もりを出してもらう。そして、内容を見比べて相場を知る。
3軒目は、あえて1軒目2軒目の見積もりを見せず、1軒目2軒目より安い値段をふっかけてみる。
そうやって、今の部屋を選びました。この方法で、僕は2軒目が一番安くなりました。
ちなみにですが、鍵交換や消毒等は、断固いりませんと言った方がいいですよ。
いろんな節約サイトに書いていると思いますが、ほとんど無駄な費用ですので。
また、引越し費用の見積もりも大切です。
引越し費用に関しては、どこが一番安くで引っ越しできるかを比較できるサイトが結構あります。
事前に、『自分の引っ越し費用がどのくらい掛かるのか』を知っておきましょう。
意外と安く済むのであれば、今より家賃の安いところへ引っ越すべきです。
シェアハウス
可能であればシェアハウスなんかもいいですね。もし僕が、学生時代に戻れるのであれば、確実にシェアハウスで低家賃で暮らしています。そのくらい、一人で賃貸するよりも安いです。
若干他人の目も気になりますが、まー無視ですね。1〜2年位シェアハウスで生活してある程度お金が貯まったら、安いワンルームに引っ越せばいいです。
もし興味があれば、シェアハウスも検討してみてください。
『コスパの良いシェアハウス』は、こちら
まとめ
最後にまとめます。
まとめ
-
- 基準は、「極力通勤時間を減らす&低家賃」
- 引越し費用と家賃の減額率を天秤に欠けるべき
- 無駄な費用を下げるためにも相見積もりは取るべき
- 可能であればシェアハウスなんかも良し
いかがでしたでしょうか。
僕の節約方法は、自分の中の「良いところに住みたいなぁ」や他人からの目なんてものは、無視しています。
時としてプライドは捨てるべき。資本主義を攻略し、経済的自由を得てから好きなだけ自分の好きなところに住めばいい。
その日まで、コツコツ努力を積み上げましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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